住まいの断捨離をひととおり、終えまして。
少しずつ住まいは変わっています。本当に少しずつ、なんですが。
この「少し」でもけっこうな努力でして。
捨てること、手放すことで私自身よく考えるようになりました。
暮らしやすさや使い勝手、使いきることの楽しさ。取捨選択は自分自身の勉強になり。
この頃ではジャッジも早くなってきました。要は断捨離の際の「いる・いらない」の判断を実生活で 身をもって答え合わせしているようなものでして。過去の「大切なもの」も「今の自分に、必要?」と問いかけて。何度も何度も。断捨離は自分軸を、自分の生きている「今」に照準を合わせる作業のようなもの。
そう思う反面。
本当かな?と疑ってしまう定義をよく見かけます・・・。
「お金持ちの家はものが少ない」
「お金持ちほど空間を大事にしている」
「お金は使えば使うほど入ってくる」
どれも断捨離のすすめとしての常套句・・・いやいやいや。全然、あてはまらない例を知ってます。 すごいお金持ちでも家が「汚屋敷・汚部屋」で「ものだらけ」の例たくさんあります。どケチです。 断捨離ができてないお金持ち、います。
だから断捨離だけでお金持ちになれるっていうのは、違うんだろうなって思ってます。はい。
だけど・・・もしかして断捨離をして本当にお金持ちになれるなら。夢が叶うなら。そうでありたい、そうだったらいいな。そんな思いから検証してみたいと思います。
私の断捨離は、我が家の夢を叶えるか?
等身大の検証活動をお届けします。どうぞ断捨離の効力にご期待ください。
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